半年かけて一枚の絵を描いた。凡人の勝ち方が見えた話

ふゆらの日常

どうも、ふゆらです。

 

 

凡人が勝つには、突き詰めた努力が必要。

という話をします。

 

 

成功をつかみ取る人間は例外なく、

みんな努力をしています。

プロ野球選手しかり、東大生しかり、

モデルさんしかり。

 

 

絵を描くでも、勉強するでも、スポーツでも。

「たいして努力してないよ。でも、できるんだ。」

と主張する人もいますが、

 

日常をひょっこり覗いてみると

暇だからひたすら絵を描き、

遊び感覚で問題集を解く、

日常の中で膨大な思考を巡らせてたり、

日常の一部としてジョギングや筋トレを組み込んでいたりね。

 

いや、努力してる笑。

 

 

「努力=辛いもの」のイメージが強いせいか

楽しくこなすことを努力に数えない人もいるみたいで。

 

んで、たいして努力していない。

という言葉をそのまま受け取って

あの人は天才だから、センスがあったからと

線引きをするのです。

 

 

一部、本物の天才としかいいようのない人もいますが

そうほいほいいるもんじゃないです。

 

大抵の人は、意識的にであれ無意識であれ

時間を費やし、思考を費やし、

経験を積んでいます。

そのなかでセンスが磨かれ、本番で実を結んでいるのです。

 

 

ちょっと自分語りしてしまいますが、

わたしは中学校では美術部に所属していました。

 

そこで、一枚の風景画を半年という長い期間をかけて

ひたすら描いたことがあります。

大きな紙に描いていたわけではなく、A3という

絵としては普通のサイズに描いていました。

 

 

美術部と言っても、真剣に美術を学ぶというよりは

好きなものを好きに描く。

たまに、デッサンやスケッチをするくらいの

ゆる~い部活動です。

 

わたしが半年かけたのは、校内で行われる写生大会の風景画。

美術部だから、部員としてましな絵に仕上げよう。

と、またラフな感じで、授業が終わっても

部活動の時間を使って、絵を描いていました。

 

 

塗って修正。塗って修正の繰り返し。

授業の予定枠が終わっても、

提出期限までの

放課後16時30分~19時00分

土日は朝10時00分~17時00分

部活でひたすら描き込んで

さらには絵を持ち帰って

家に帰ってからも時間のある限り、

塗って修正を繰り返します。

 

 

納得のいく色を求めて、現実の色を忠実に再現するように。

腹立たしいのはパレットで作った色が

そのまま紙にのらないところですね笑

 

色の微調整を延々と続けます。

瓦をちまちま描いて、石にくっついた苔を

ほっそい筆でちょこちょこ描いて。

まあーー、地道です。

 

 

細かく描き込んでいくので、

数時間たって親に見られたとき

「どこが変わったの?」と言われたときには

泣きそうでした笑

わからないか~って感じです。

 

 

絵を描くのは好きだったんですけど、

友達に上手い子がいて

やっぱり比べてしまうと劣っていたんですよね。

直感で色をつくったり、線を引いたりできないので

時間をかけて試行錯誤するしかありませんでした。

 

 

提出期限ぎりぎりまで描いて、

提出した後も「まだ、あそこがっ」なんて未練たらたら。

 

そのかいあってか校内では校長賞もらって

県でもいくつか賞を取りました。

 

 

まだ、描き足りない思いはあったものの

出来としては満足するまでの水準にいっていたし

結果もでて満足です。

 

 

この時に学んだのは

・時間をかければ凡人でもそれなりの域には達することができる

・満足による終わりはあっても、完璧による終わりはない

という事です。

 

 

凡人も、天才も平等に与えられた資源は「時間」です。

天才がうまいこと要所を拾って短時間で成果をだすなら、

凡人は良くなるように考えながら時間をかけて

成果をだすまでの出来にもっていかなければなりません。

 

 

また、完璧による終わりはいつまでたっても訪れない。

という事を知る良い機会だったと思います。

 

日本人は特に完璧主義が多くて、

合格点より100点を目指す傾向が強いです。

そして、100点を出せなかった自分を恥じる。

 

 

美点ととらえることも出来ますが、

ビジネスにおいてはデメリットの側面が強いのが悲しいところ。

 

わたしも人の事は言えず、完璧主義なところがあって

意識していないと「もっと出来るはず」と

ずるずる長引かせてしまう悪癖があります。

 

 

不完全なものを出すのは怖いし、

なんだかしっくりこなくて

もやっとする。

 

 

でも、それより大切なことがあるし、

何より、評価をするのは見てくれる人なので

自分のなかで温めていてもしょうがないんですよね。

 

むしろ、60%でめっちゃ質の高いコンテンツを

生み出せるようになることを目指すべきなんですよ。

 

 

手を抜くという話ではなく、

肩に力を入れなくても常に自然体で

価値が高い人間になろうということです。

 

 

酒に酔っていても、

体調が悪くても、問題なく

一定のラインの質を担保できるようになれば

怖いもんなし!笑

 

 

そういう人間になれるように今はまだ

精進あるのみですね。

 

頑張ります!

では

 

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